お待たせしました!! と言っても 「誰も待ってないよー」との声が聞こえそうですが…。
風光明媚で自然豊かな八ヶ岳南麓周遊コースについて、ポタログしますー。
東沢大橋から見る八ヶ岳連峰の最高峰・赤岳、秋晴れの空と紅葉の木々の間にクッキ
リと浮かび上がって雄大な姿です。
学生時代から全国各地いろいろと訪れたつもりでいたけど、よくよく考えてみると、
八ヶ岳高原を走ったことがないことに気づき、今回、紅葉の中をポタってきたのでした。
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お待たせしました!! と言っても 「誰も待ってないよー」との声が聞こえそうですが…。
風光明媚で自然豊かな八ヶ岳南麓周遊コースについて、ポタログしますー。
東沢大橋から見る八ヶ岳連峰の最高峰・赤岳、秋晴れの空と紅葉の木々の間にクッキ
リと浮かび上がって雄大な姿です。
学生時代から全国各地いろいろと訪れたつもりでいたけど、よくよく考えてみると、
八ヶ岳高原を走ったことがないことに気づき、今回、紅葉の中をポタってきたのでした。
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輪行だと、相模線〜横浜線〜中央本線と乗り継ぎしないといけないし、乗換えも面倒!
電車賃も特急料金を入れるとバカにならないです。
おまけに朝早く出ないといけないし、復路は帰宅時間のラッシュとバッティングする。
その点、クルマだと土日の1000円にはならないけど、平日で通勤時間帯だと50%割引きです。
計算するとガソリン代を入れてもクルマの方がお得だし、電車よりも速達性がいいです。
ということで、今回はクルマ輪行なのです。
目的地と言うか、ポタの出発地は「道の駅こぶちざわ」。
中央高速のICから降りてすぐだし、道の駅に駐車すればタダ、オマケに足湯もある、
道の駅の隣には「延命の湯」という日帰り温泉もあるので、ポタの起終点としてはここの
道の駅はいいロケーションなのです。
また、着替えも、多目的トイレがあるので、狭い個室トイレで着替えることなく、
広いスペースで、ベビーラックも使えたりしてゆったりと着替えができます。
道の駅の標高1000メートル、気温10℃、AM10:00にいざ出発です!
まずは、八ヶ岳広域農道・通称レインボーラインをウォーミングアップしていきます。
幾つかの緩めのアップダウンを繰り返しながらのルートで、八ヶ岳の大パノラマを見なが
らの気持ちいいコースなのです。
交通量も多くなく、安心して走ることができる風景街道ですね。
石堂交差点で左折し、清里高原道路を経由して八ヶ岳高原大橋へ向かいます。
この道は、かつては中央高速と国道141号の渋滞解消を目的に建設された有料道路。
交通量の少なさから赤字続きで2005年に無料開放となった道路なのです。
行く先にある八ヶ岳高原大橋は清里へ登る途中、清里高原道路に架かる橋で、
全国でも屈指の山岳橋です。
全長490メートル、高さ110メートルで川俣川渓谷を一気に跨ぎ、壮観な橋ですね。
通称「黄色い橋」とも呼ばれ、文字通り黄色に塗られた橋なのです。 
ただ単に橋を通るのももったいないので、西側の橋詰に架かるオーバーブリッジの上から
風景を堪能します。
イャー、紅葉が綺麗だなぁー。 何となく、北海道の三国峠の道を彷彿させますね…。
橋の上からは八ヶ岳連峰がきれいに見えますー。 稜線がクッキリの大パノラマです
下をのぞくと渓谷と周りの木々の紅葉とのマッチングもいい感じです。
この後、写真向こうの八ヶ岳中腹へと向かうのです。
大橋を渡りきって、やや勾配のきつい坂を登ったあたりからの眺めがとてもいいのです。
仕事や人間関係、家庭や健康、この先の人生とか・・・、そんな小さいなこと気にしている
なんて、小さい!小さい!・・・・と思わせてくれるほどの雄大な自然が望める場所です。
そして清里に到着! いゃーずいぶん駅周りが様変わりしてます。以前の印象と違いますね。
駅舎はもとより駅広もきれいに整備されています。そして、SLもあったりして・・・。
北杜市の記事では、「衰退が続く清里地域の活性化に向け、玄関口のシンボルになる
ことを期待し、戦前に製造され30年以上にわたり小海線を走った蒸気機関車を駅前に展
示する」ということです。
SLがどのくらいの観光客を呼びこむことができるのかわかりませんが…。
いくら平日だといっても、清里の街は、とにかく車も人もメッキリ少ない。
軽井沢に負けじと華やかだったのは、今は昔。
小さなスキー場に、大渋滞の中、向かったのが嘘のようです。
次に向かったのは、八ヶ岳の景勝地・平沢峠です。
グランフォンド八ヶ岳と言うイベントがあるのですが、そのコースを参考にして計画。
清里ユースホステル横から飯盛山に向かう道に入っていくと、やがて急勾配に。
ここの坂が今回のポタで一番きつい難所でした。
周りに家も何もない道をさびしく登っていくので、余計に苦行と感じられます。
そして峠に到着、絶景です! 赤岳に少し雲がかかっていますが…。
八ヶ岳を見るならここが絶好の展望地だと思います。
雄大な八ヶ岳高原、野辺山高原が広がる様子は絶品ですぞー。
平沢峠は標高1450メートル、日本の分水嶺だそうです。
つまり、右側に降った雨は「太平洋」に、左側に降った雨は「日本海」に注ぎます。
そういう視点で八ヶ岳を眺めていると、感慨深いですね。
峠を下っていくと、野辺山の天文台が行く先に見えます。 折角なので社会見学しましょう!
宇宙の謎を解明すべく造られた施設、直径45メートルの電波望遠鏡は世界屈指の大きさで、
波長1センチ以下の電波の集光能力では世界1位とのこと。
大きなパラボラアンテナがずらりと並ぶ様子が圧巻です。
パラボラアンテナのこの大きさ、実際に近くで見てみないと伝わりません。
鉄道の日本最高地点・野辺山駅のそばにある、ポッポ牛乳こと八ヶ岳野辺山牛乳を生産
する「ヤツレン」の牛乳工場があります。
この牛乳工場の前庭では、春から秋にかけて季節限定でソフトクリーム屋が開業しています。
ジャージー牛乳から作られるヨーグルトソフトクリームは、こくがあると同時にフレッシュ感が
極めて高いです。
ソフトクリームの下にはヨーグルトが入っていて、二度おいしい〜。
何しろこれ以上新鮮な原料がある場所はないわけだから、美味くないわけがない。
清泉寮のソフトも有名ですが、甘すぎるので、私はここの大人の味の方がお気に入りです。
JR小海線清里駅と野辺山駅の間に、日本の鉄道で最も高いところを通る地点があります。
標高1375メートル、誰もが知っているちょっとした観光名所。
小海線では、ディーゼルエンジンで発電した電気と蓄電池の電気を効率的に使って走る
ハイブリッド車両「こうみ」が運行しています。営業用の鉄道車両としては世界初とのこと。
そして、学校寮入口交差点を右折し八ヶ岳高原ラインへ向かいます。
次の目的地の東沢大橋、紅葉の絶景ポイントとして有名な場所です。
大泉高原と清里高原を隔てる大きな谷である川俣東沢渓谷にかかる東沢大橋は、
八ヶ岳高原ラインのベストビューポイントです。
レストハウスの横から入ると展望できるスペースがあります。
八ヶ岳連峰をバックに赤色の橋と燃えるような紅葉が映えますね〜。
見頃が過ぎて、やや落葉気味になりつつあるかなぁー。
八ヶ岳高原ライン沿いにある県営牧場の一角にあるまきば公園で小休止。
広大な敷地の中に牛や羊が放牧され、散策できるようになっている。
眺めは素晴らしく、八ヶ岳から南アルプスなどが見渡せるビューポイントです。
八ヶ岳高原ラインは、適度なアップダウンとコーナーが続き、交通量も比較的少ないので
走り易い道路です。
ただ、途中からやや舗装が荒れているところがあったり、滑り止めの目地が施されていたり、
少しハンドルがとられる個所があるので気をつける必要がありますよ。
と、以上のようなコースを辿り、道の駅へ舞い戻りです。
短い距離での高原周遊でしたが、景色が飽きないとてもいいコースです。
天気にも恵まれ、紅葉も綺麗で、ベストシーズンの八ヶ岳南麓周回ポタでした。
今度は、新緑のシーズンにでもポタってみたいですね!!
次回、「八ヶ岳高原紅葉ポタ(エピローグ)」に続く・・・
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今回のルート図はこちらです。