September 28, 2008

理屈がわかればロードはさらに面白い! 【 ロードバイクの科学】

・なぜロードバイクが今のような形状になっているのか。
・なぜケイデンスが重視されるのか。
・どれだけカロリー消費したら体重がどれだけ減るのか…などなど
自転車に乗っていると感覚では解ってくることだけれども、この本では実験を伴った具体的な数値を含んだ説明があり面白い本だと思います。
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急に涼しくなってきて今日はポタはやめ、本を購入してきて読書鑑賞です。
現在持っている自転車関係の本は写真の3冊だけで、普段は雑誌等は本屋でパラパラと見るだけで定期購読はしていません。
数少ない自転車本のなかでも、「ロードバイクの科学」は違った切り口で面白いです。

この本の著者はホンダのエンジニアということで、
理系ならではの論旨明快かつ簡潔な文章、科学的根拠のある数値を示しながら説明しているため説得力があります。
小生もどちらかと言うと理系人間なので、読んでいて受け入れやすいです。


各検証の実験の工夫の仕方や大真面目にやっているところが遊び心であり、読んでいて関心しかりです。
また、実験をする場合でも問題とする変数以外は条件一定という基本を守っているし、実験の妥当性についても的確に評価し、
さらには「反論・追試はウエルカム」と「あとがき」にも書かれていて好感がもてます。

一般的な自転車雑誌は広告が多くて、掲載内容がパターン化していて特集をローテーションしているだけ、
また、新刊本では著者の経験則、裏付けの無い持論ばかりの情報が多くある中でこの本は秀逸と思います。

まだパラパラとしか見てなくて読みきっておらず、また、いろんなんコンテンツが多いのでご紹介は割愛しますが、
ローディーはじめ自転車ノリダーならば誰もが面白いと思う一冊だと思いますよ。
明日からの通勤電車読書が楽しみです

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